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金子 光晴
金子 光晴「夜のモンパルナンス」 水彩・色紙
金子 光晴 1895-1975
愛知県海東(海部)郡津島町生。詩人、旅行家、エッセイスト。早大英文科に入学。1915年早大を中退し、東京美術学校日本画科にはいるが、すぐに退学。慶応義塾英文科予科にはいるが、翌年退学。1917年、養父が亡くなり、多額の遺産を相続するが、第一詩集『赤土の家』の自費出版や最初のヨーロッパ旅行で使いつくす。26年『こがね虫』を刊行。光晴を名乗る。27年森三千代と結婚。『ヴェルハアラン詩集』、『近代仏蘭西詩集』を刊行。28年渡欧。アルバイトをしてパリで食いつなぎ、シンガポール、マレー半島をへて32年帰国。戦時中、国家社会主義体制に対する反抗を秘めた『鮫』と「落下傘」を発表する。52年『人間の悲劇』で読売文学賞受賞。57年自伝『詩人』を刊行。

