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名井 萬亀
名井 萬亀「靜か」1958年、P15号、油彩・キャンバス
名井 萬亀 1896-1975
広島市生。広島一中から新宿の海域中学に転校。本郷洋画研究所で学ぶ。再び広島に帰り実業の材木商を手伝うが、1926-33年単身で渡仏。サロン・ドートンヌやアンデパンダンに出品。帰国後、36年上野で滞欧作品257点を個展を開催。37年二科会に出品。戦時中は豊島区に家を建て養鶏をしながら絵に打ち込んだ。広島の原爆投下は彼の芸術に大きな影響を与えた。戦後、45年に二科会会員になるが、翌年の二科会への日展参加に反対し退会。以来、読売アンデパンダン展、現代日本美術展等に出品しながら、個展で作品を発表した。

